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ビーボ2019年まとめ「新」「変」の年

2019年も残すところ7日となりました。
営業日で数えると3日。
今年もやはり鬼のような速さでした。

2019年は、年初めに代表が1年のキーワードに「チェンジ」を掲げていたように
CI再策定やオフィス移転、新事業スタートなど「新」しいこと「変」わったことが多い1年でした。

今回は、2019年今日まで(358日間)のビーボを「新」「変」2つのキーワードに沿ってテンポ良く振り返ってみたいと思います。
2018年のまとめはこちら

2019年「新」「変」事業編

2019年ビーボの事業が「新」「変」をするにあたってよく出てきた言葉はライフステージでした。
「一人ひとりそれぞれの人生、そのライフステージにビーボが寄り添いたい、そのすぐ側にいたい」
そんな思いが背景にはありました。

進むカスタマテック化

D2C事業においては、2018年からカスタマーサクセス(顧客の目的を達成させること)にテクノロジーを掛け合わせた「カスタマテック」という概念の実現を掲げてきました。

その実現に向けて最も動いたのが2019年です。
今年は、自社D2CブランドBELTAの顧客向けに自社でBELTAアプリを開発。

アプリ上では、顧客が目標を達成するまでに必要なデータ(体重や体温、食事情報など)を管理出来、また専任担当とも直接繋がれます。
今後はそのデータ分析により、AIが一人ひとりに最適な提案が出来るようになる予定です。

こうしたアプリに続き、12月からはIoTを活用した女性向けパーソナライズサプリサーバー「Femサーバー」のクラウドファンディングをスタートしています。


Femサーバーの活用により、生理や妊娠などライフステージにおける体調変化の多い女性一人ひとりの悩みに寄り添った解決策を提案できるようになります。

Femサーバーのリリース情報・詳細はこちら
Femサーバーのクラウドファンディングページはこちら

新商品、新ブランドも続々誕生!(D2C事業)

2019年2月には新ブランド「RE:アールイー」が誕生しました!

ブランド名には“再生”という意味が込められており、その名の通りヒト歯髄幹細胞を活用したプラセンタ美容液を販売しています。
今後より幅広い年齢層の方に向けてブランド拡大していく予定です。

RE:アールイーの商品ページはこちら


BELTAからは、4月に「ベルタ葉酸マカプラス」を発売しました。
実際に妊活を経験したスタッフやお客様の声をもとに、こだわりの成分を配合して作られた商品。
妊活中のお客様に多くご愛顧いただいております。
※商品パッケージは2020年1月にリニューアル予定(写真)

ベルタ葉酸マカプラスの商品ページはこちら

子どもの中でも熱いyoutube! キッズ向けyoutube始めました!

さらに、ビーボでは8月から自社でキッズ向けyoutubeチャンネル「ぷぅキッズチャンネル」を運営開始しました。
開設してからまだ4ヶ月ですが、動画1本あたりの最大視聴回数は8万回近くまで・・・!

大人が見ても癒されるキッズ動画、ぜひ皆さんもご覧ください!
ぷぅキッズチャンネルはこちら

子育て人材特化の転職サービスQOOLキャリアスタート!

2019年は新たな事業が始まった年でもありました。
その一つが2018年から準備し続けてきた「子育て人材に特化した転職サービスQOOLキャリア」です。

子育て人材の活躍に向けて国や企業がポジティブに動いている一方でまだまだ課題がある現場。
そんな中、QOOLキャリアでは約13,000名(2019,12時点)もの求職者様、約100企業様にご登録いただき、その中には転職・採用を成功された方も多くいます。

QOOLキャリアページはこちら
※QOOLキャリア企業様のお問い合わせは03-5413-5225まで

目指せ月500回のイベント開催!子育てメディアパピマミも大きく変化

子育てメディアパピマミも徐々にその形を変え、今年からは、イベントや動画など様々なチャネルを活用して、多くのパパママが子育てを自分ごとにできる取り組みをはじめています。
今後も、より多くのファミリーに楽しんでもらえるよう、月に500回のイベント開催を目指しています!

子育てメディアパピマミはこちら
パピマミ親子撮影会イベントはこちら
パピマミちゃんねる(youtubeチャンネル)はこちら

2019年「新」「変」組織編

ここからは、事業に増して多くの「新」「変」があった2019年ビーボの組織を早速振り返ってみましょう。

“顧客”を意識したCIの再定義


CI再定義というと何だか物々しいイメージで、「ビーボどうしちゃったの?そんなに変わっちゃうの?」と思われがちですが何も変わっていません。
改めてビーボが大事にする「顧客への価値提供」を明確に示しました。

ビーボのCI再定義について詳しくはこちら

ビーボの新たな出発地点「Bbo Terminal」

CI再定義と同時にオフィスも移転しました。


新オフィスについては、嬉しすぎて特設サイトも設けてありますので詳しくはそちらにてご覧ください笑
ビーボでは、オフィス戦略=経営戦略と捉えそのコンセプト作りから大切にしていますが、その背景の思いやこだわりについて書いてあります。

ビーボニュース:新オフィスをフル活用するビーボ社員の1日に密着してみました!
ビーボ新オフィス特設ページはこちら

取締役4名体制へ 40名近く異動の大きな組織体制変更

9月からは体制も大きく変更しました。
これまで取締役が代表の武川1名であったのが、3名の取締役が就任し取締役4名体制となりました。


10月には取締役とお酒を交わしながら語る会も・・・


さらに、組織全体もブランド・事業別の体制に変わり40名近くが異動になるなど、大きな変化が。
4ヶ月経った今、新体制だからこそ生み出すことのできた新たな価値が色々な場所で生まれてきています。

こんな変化も・・・?ビーボベビーブーム到来!

CI再定義や体制変更の裏側で、こんな変化もありました・・・!
ビーボ始まって以来最大のベビーブームが到来し、7名の社員が育休に入りました。


会社としても女性活躍を応援する事業を行っているのでそういった文脈でPRをしたいところですが・・・

それよりも一番言いたいのは皆本当にかわいいんです。
それ以上に言うことがないくらい。
育休明けの社員の復帰を皆心から楽しみに待っています!

ビーボニュース:育休中社員が赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました!

変化を楽しむ

こうして見返してみると、事業だけでなく組織も大きな「新」「変」がありました。

ここからは個人的な感想になりますが・・・
やっぱりこうした「新」「変」し続けるからこそビーボなんだなとつくづく思います。

2020年も“常により良く、常に改善”の文化のもと、より良いものを作るためにに必要なことし続けられる組織であります。
来年もビーボ一同何卒よろしくお願いいたします。
皆さま良いお年をお迎えください!