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BELTA電話応対コンテスト〜10期最後にトロフィーを手にした最高峰は〜

9月2日、ビーボは11期を迎え、新たなスタートを切りました。

…が、実は10期の終わりを目前にして、8月25日(火)10期最後の一大イベント「第15回電話コンテスト」が開催されていました。

ビーボの電話コンテストでは、敗者復活からの優勝、新星の登場など、毎回新たなストーリーが生まれていきます。

皆さんに結果をお伝えするのが遅くなってしまいましたが、本ニュースでは、ビーボ電話コンテストについて、そして第15回電話コンテストで生まれた新たなストーリーについて余すところなくお伝えします!

年々進化する電話コンテスト

今回の決勝戦について触れる前に…
ビーボの電話応対コンテストについて少しお話しさせてください。

電話応対コンテストとは、ビーボ独自のもので、BELTAブランド(女性ライフステージD2Cブランド)カスタマーサクセスの最高峰を決めるコンテストです。

実は、このコンテストが始まったきっかけは、電話応対の抜き打ちチェックをしようという決してポジティブなものではありませんでした。
しかし、自ら「お客様の価値提供に繋げた」と胸を張れる電話ログを提出するコンテスト形式にしたところ、カスタマーサクセス全体のクオリティが向上。

今では、カスタマーサクセスDiv.のメンバー全員がこの場での優勝を狙いにいくほどのコンテストになっています。


そして、このコンテスト、開催の回数を重ねる度に進化してきています。

まず、採点基準は開催の度に見直され基準が引き上げられていっています。
開催方法についても、個人戦からチーム戦に変わったり、時にはブランド毎で行ったり…と常に参加者がパフォーマンスを最大化するための仕組みが考えられています。


さらに!
毎回すごいのがトーナメントでメンバーが変わる度に作られる社内ポスターです。
BELTAブランドのクリエイティブチームとリーダー陣がコンセプトから一緒に制作しています。


このように、ビーボの電話コンテストは、過去4年半の中で進化をし続けてきた、BELTAブランドをあげて盛り上がるコンテストなんです。

3度目の正直、4年越しの優勝

4年半の歴史を経て15回目を迎えた電話コンテスト。
予選・準決勝を経て勝ち残ったのはこの3名です。


過去優勝経験者から、入賞多数経験者、初入賞者まで…
多様なメンバーで迎えた決勝戦。

ついに迎えた発表の瞬間です…。
今回の優勝者は、、


カスタマーサクセスDiv.歴6年大ベテランの大島由紀さん!
お客様との距離を縮め、深層を引き出せたことを評価されての優勝でした!

実は大島さん、今回が初の入賞ではありませんでした。
電話コンテストが始まった時は育休中でしたが、育休から復帰後すぐに参戦し、入賞3位を獲得。
その後3女の育休で一度離脱するも、またもや復帰後すぐの参戦で準決勝となっていました。

準優勝の際には涙を浮かべながら、今の結果に向き合い分析しチームに還元していきたいと話していた大島さん。
3度目の正直で今回優勝を手にしました。

>前回の電話コンテストの様子

「前回電話コンテストでFBをもらって、現状からもう一歩上に行かないと絶対に優勝は出来ないと思い、何度も自分のログを聞いて修正してを繰り返して、提出最終日まで高め続けていました」

「そして、決勝戦に進むことが決まった夜、どうしたら私が優勝できるのかということを話し合ってくれたチームメンバーの皆、準優勝の際に一緒に悔し涙を流してくれたリーダーに本当に感謝の気持ちで一杯です。チームのおかげでここまで来れました。」

優勝スピーチからは、少しでもより良いものをという大島さんの粘り、そしてチームへの想いが伝わってきました。

更新され続ける最高峰基準

今回、惜しくも準優勝であった眞田さんは、お客様の目的達成を考えてより安価な商品を提案し、3位の佐藤さんはお客様の状況に合わせて、商品の使い方をカスタマイズしながらわかりやすく説明していました。
さらに、電話の終わりにはお客様からの前向きな言葉もいただいていました。

コンテストのゴールである、お客様への価値提供の基準は年々上がり続けています。
カスタマーサクセスという概念をもってライフステージを共に育むブランドとして、BELTAはこれからもカスタマーサクセスの最高峰の基準を更新し続けます。

次回電話コンテストもぜひお楽しみに!