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日本における「働きがいのある会社」ランキングに選ばれました

この度、株式会社ビーボは2019年版日本における「働きがいのある会社」ランキング小規模部門第57位に選出していただきました。

日本における「働きがいのある会社」ランキングは、Great Place to Work® Institute Japanが主催しており、参加企業の社員に対するアンケート結果を点数化しています。
従業員数別に大規模部門(従業員1000人以上)、中規模部門(従業員100〜999人)、小規模部門(25〜99人)の3部門に分かれており、それぞれ順位づけされています。
今年は480社もの企業が参加し、そのうちの145社がランクインしました。

ランキング概要

このランキングは、従業員と会社へのアンケートの2種類を点数化しています。

従業員側のアンケートでは、”マネジメント”、”自分の仕事”、”職場の仲間”の3つの関係によって「働きがい」の状態を、マネジメンント(会社)側のアンケートでは、経営者・管理者が従業員の「働きがい」を高めるためにどのような職場作りをしているのかを測定しています。

自身の強みを活かしながら会社を作っていく

ビーボは2017年の時も選出されています。
今回で2回目の選出であり、働きがいのある会社にするために日々様々な取り組みを行なっています。

2017年の受賞式に参加した代表武川

大きな取り組みの一つが「組織横断プロジェクト」

これは、ビーボは社員全員で作る作品であるという考えに基づき、全社員が当事者意識を持って会社を作っていくという組織改善に関わるプロジェクトです。 入社時期や年齢、部署関係なく様々な社員がプロジェクトに参加し意見を反映することで組織改善を行っています。

さらに、このプロジェクトはストレングスファインダーを元にメンバーが選定されているため、個々の強みを発揮できる場でもあります。
実際にこれらのプロジェクトで社内ルールの改善、福利厚生の改定、経営理念の策定などを行いました。

先日ご紹介したリファラル採用もこのプロジェクトの一つとして行われています。
◼︎ビーボは社員全員で作る作品である〜ビーボのリファラル採用〜
https://bbo.co.jp/news/post/16966

※ストレングスファインダー:アメリカのギャラップ社が開発した人の才能を見つけ出すツール

社員全員で作る「働きがい」

これまでも社員全員でビーボという組織を作ってきました。

ビーボの要である企業理念を作ったのも、浸透させるための施策をしたのも、早期離職防止のためにオンボーディングを始めたのも社員です。

「働きがい」は感じるものではなく、自分自身で作っていくもの。

自分はビーボの一員であるという当事者意識を忘れず、社員全員で作りあげていきます。