6月9日、終業後の3時間を使ってプチ総会が開催されました。
総会の目的は2つ。
全社員が同じ視界を共有すること、理念浸透
総会は3部に分けられ、1部では各Div.より3Qの振り返りと4Qの目標共有が行なわれました。
今回の総会では、各報告は5分、配る資料はなし。
どのDiv.の報告も、誰が見てもわかりやすいよう目指す目標が示されました。
台湾支社の報告では、今後展開される予定の日本とは違う商品の紹介があり、皆身を乗り出して聞いていました。
日本と台湾、CRMDiv.とデジタルマーケティングDiv.、追う目標が違えど「目指す先は一つ」ということを再度認識出来ました。
2部の始まりは代表の武川より戦略共有。
まず初めに、新しい組織図が配られました。
そして、武川から「自分はどこのポジションにいますか?」の問いかけ。
それぞれ自分の位置を確認する中、今後の組織についての話がありました。
それぞれの役割において何が求められているのか?
求められていることに対して100%やるのではなく、
上司の仕事を奪いにいく、120%ですすめていくべきであるということ。
そして一番最後の「自分はどのポジションにいきますか?」
という問いかけに対しては皆が、今後の自分の成長を考える時間となりました。
さらに武川から今後の昇格、キャリアアップの条件や表彰制度の目的が示されました。
そこで発表された新表彰制度「BBR」。
ベストビーボリクルート。
一番採用に貢献した人が表彰されます。
企業の1年後は営業力、3年後は商品力、5〜10年は新卒採用力、という言葉もありますが、
採用に対して会社全体が動いていくべきであることを感じました。
最後の締めくくりは、会社の〝なりたい〟の共有。
「お客様の目的を達成させること」
お客様の〝なりたい〟会社の〝なりたい〟自分の〝なりたい〟が重なるところを考えた上で、
各自、今どのような成長をするか?という課題が皆の中に残る戦略共有となりました。
第3部では、BBT(ベストビーボチーム)BBM(ベストビーボメンバー)BB16(ベストビーボ16年新卒)の表彰式がありました。
選ばれた社員が嬉し泣きする場面や、
BB16は、一生に一度の表彰ということもあり、発表の時には会場が緊張に包まれました。
最後にビーボ初の電話コンテスト抽選会で皆大盛り上がり!
電話コンテストとは、CRMDiv.の電話対応向上の一つであり、
採点基準も「お客様と爆笑できたか?」などビーボならではのものとなっています。
ここで入賞することが、リーダーになるための一つの登竜門となっていることもあり、
CRMDiv.のメンバーは、トーナメントの相手は誰か?と皆ソワソワしていました。
全社が集まる年に4回の総会。
昨年9月から始まり4回目となりますが、毎回内容も変わります。
6月の総会は、組織が変わっていくにあたり、社員の気持ちに大きな変化があった会になりました。
次回総会9月はビーボ8周年という区切りになります。
そこに向けて総会で感じた想いを胸に全社員向かうところは一つ、走り抜けます。