扶桑社より5月1日に発売された新書「疑問だらけの幼保無償化」にて、キャリア事業部長酒井のコメントが掲載されました。
「疑問だらけの幼保無償化」では、2019年10月よりスタートした幼保育無償化を受けて、行政や保護者・保育関係者など当事者となる人々への取材を通して見えてきた幼児保育教育や無償化の現状が書かれており、そのあり方や本質について問いかけられています。
今回、幼保無償化の目的の一つである女性の社会進出について触れられている部分で、子育て人材に特化した転職サービスQOOLキャリアを運営するキャリア事業部長の酒井が、保育園や幼稚園に子どもを預ける親を取り巻く仕事や転職の環境や実態について述べているコメントが掲載されています。
著書：前屋毅
発行所：扶桑新書
発行日：2020年5月1日
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594084745
本書は、幼保無償化を受けて、実際何が起きているのかという実態について知れるだけでなく、幼児保育教育において本当に必要なものを考えるきっかけとなります。
書店やwebサイトからご購入、ご覧いただけます。
ぜひお手にとってみて下さい。
