10月18日(金)、ビーボ10期初の社内イベントを開催いたしました!
今期からスタートした月1回開催予定の社内イベント。
開催のきっかけは「明日からまた同じところに向かって頑張ろう!と思える瞬間を増やそう」という意外にも単純なものでしたが、初回となる今回のイベントでは30名近くの社員が集まりました。
記念すべき第一回目のイベントタイトルは…
「取締役4名緊急招集!ビーボの1-3年後を語る会〜お酒を片手にあれこれ語ろう〜」
今回のイベントは
・ビーボの未来についてみんなで考える
・経営合宿で作られた3カ年計画について取締役と語る
・取締役一人一人が考える目指すビーボ像について知る
の3部構成で進められました。
皆の前でトークするのは取締役の4名ですが、
取締役と社員双方のコミュニケーションが取れるように意見発信の場が多く設けられました。
まず最初に、ビーボの3年後の姿について参加者同士でディスカッション。
どんなビーボを想像したのか社員に聞いてみると・・・
「3年後は顧客の悩みや質問に対してAIが返答できるようになり、従業員の半分がAIになっている」
「ビーボは分社化され、武川さんが会長になっている」
「国内に拠点ができ、結婚式場や保育園も事業として展開している」
「3年後という想像のつかない未来を今から考えると無限大」
未来を想像するのは思った以上に難しく話合いが難航しているチームもありましたが、ビーボの未来を考えることへのワクワクで皆大盛り上がりのディスカッションが繰り広げられました!
社員の描くビーボ未来像に会場が沸き立つ中、取締役からは10期に入って間もなく行われた経営合宿やビーボ3カ年計画についての話が。
4名が泊まり込みで参加した経営合宿や、ビーボの目指す世界観へのそれぞれの考え方、具体的な事業計画についての話に社員も皆興味津々です。
「この3カ年計画にたどり着くまでに一番熱い議論となったのは何ですか?」
「経営合宿で一番楽しかった瞬間はいつですか?」
さらにはある社員の問いかけから「ビーボにとってのファンとは何なのか」という深い議論にまで至りました。
顧客との関係性について取締役をはじめ社員それぞれ、部署毎の意見が交わされました。
最後には「取締役皆さんが考えるビーボの目指す姿について聞きたいです!」というリクエストも!
武川
「ハイタッチ文化を作りたい。個人としてではなく組織としてどう成果を出すか、どうみんなと喜び合うか考え続ける。」
根岸
「従業員が最大限の力を発揮できるような環境を作りたい。ビーボという会社が社会から信頼されるような組織づくりをする。」
山本
「何か目標を成し遂げてみんなでガッツポーズをしたい。“ヨッシャ”という瞬間を共有し続けたい。」
中川
「日本の価値観を世界に発信していきたい。ビーボやカスタマーサクセスという言葉を世界中が知っている状態を目指す。」
取締役一人一人よりビーボの未来について熱い想いが語られ、第一回目となる社内イベントは大盛り上がりで幕を閉じました。
ビーボの未来について社員が語り合った第1回目社内イベントでしたが、まさに”ビーボは社員全員で作る作品である”という考え方にもあるように、参加社員がこれからのビーボの未来像実現に向けてどう動いていくかを考えるきっかけとなりました!
11月以降も引き続き社内イベントは実施予定です!
今後のイベントについてもニュースで発信していきますのでお楽しみに!