Newsニュース

Bbo Global Tech Meeting開催しました!

6月21日(金)・24日(月)・25日(火)の3日間、フィリピン支社にてビーボ初のテクノロジーカンファレンス「Bbo Global Tech Meeting」を開催しました!

1年半前まで、エンジニアが「0」だったビーボ。
現在では、日本・フィリピン・ベトナム全て合わせると20名にまで増えました。

彼らは、ミッションである「テクノロジーで顧客価値を最大化する」ために日々奮闘しています。
各国にいる多様なメンバー全員が、改めて同じゴールを目指す仲間としての認識をすり合わせるため、Bbo Global Tech Meetingを行いました。

大盛り上がりのライトニングトーク

Bbo Global Tech Meetingを始める前に……
各国で仕事をしているメンバーのことをより深く理解するために、ライトニングトーク大会を開催。
ライトニングトークの発表順を決める抽選もその日のために自作のプログラムを作成しました。

一人ずつ、自分のことや故郷のこと、興味のあること、仕事の内容などを資料に盛り込み、発表しました。


この日初めて顔を合わせたメンバーもいましたが、食事とお酒もあったこともあり、お互いの理解を深めながらも終始笑いの絶えない2時間でした。

ビーボのエンジニアに求めること

CTOである中川のプレゼンから始まった「Bbo Global Tech Meeting」。


中川からは、
Bbo Global Tech Meetingを実施する意義
ビーボのエンジニアに求める3つのこと
今後の展望

の話がありました。

「ビーボのエンジニアに求めること」では以下の3点が伝えられました。

【プロフェッショナルであれ!】
常にプロフェッショナルであることを意識し、そのために学び続けて欲しい、そして最高のパフォーマンスを発揮してほしい、ということ。

【オーナーシップを持て!】
ビーボのエンジニアチームはオフショアでも、アウトソースでもなくビーボの”チーム”である。
一人一人がビーボのメンバーとして、オーナーシップを持ってプロダクトやサービスを作っていこう。
そのために、自分たちのプロダクト・サービスに愛を持って欲しい、もっと良くしていくんだという気持ちを持ってほしい、ということ。

【チャレンジせよ!】
小さな成功より、大きな失敗の方が価値がある。
小さく縮こまらず、大胆に様々なことにチャレンジして欲しい、ということ。

最後に中川の描いている展望、「エンジニアメンバーを50名にしたい」ことが伝えられました。
その際にメンバーに対して50名の規模感を感じてもらうために作成したスライドがこちら…!(笑)


メンバーのNatを50人分表示したスライドを用意することで、笑いもありながら50名の規模感のイメージを伝えました。

その後は、各担当者より技術領域と要素技術の説明、注力するプロセスの取り組みの説明がありました。
技術カンファレンスとして、ベースの知識向上や、今後取り組むべき技術に関する理解が深まるカンファレンスとなりました。

全員がビーボのメンバーとして

よく「海外チーム=オフショア」とイメージされてしまいます。
しかし、ビーボのエンジニアチームはそうではありません。

同じオフィスで仕事をしていなくても、みんな同じチームメンバー
エンジニアチームが一丸となって、テクノロジーの力でビーボを大きく変えていこう。
そんなメッセージの込められたカンファレンスでした。

今後、テクノロジーの力を利用してさらに多くのお客様に、深い価値を提供していきます。