これからビーボの一員として働かせていただくことになりました、名古屋大学工学部3年の鈴村悠輝です。
抹茶をこよなく愛しています。笑
特に京都の街並みを堪能しながら口にする抹茶スイーツが本当に大好きで、大学に入学してから何度行ったか数え切れないほど、、、!
今回は、私がなぜビーボで働くことを決めたのかお話させていただきます。
「医療情報提供サービスで、世界中の人々に最適な治療を」
これは、私が抱いている〝なりたい〟です。
医療情報(症状・治療法・治療結果等)のオープンデータベースを構築し、患者と医師の双方に提供することにより、世界中の人々が最適な治療を受けられる世の中にしたいと考えています。
この〝なりたい〟は、幼少期から持病を持っていたことがきっかけとなっています。
私は結石ができやすい体質で、毎年のように手術を受けていました。
大学入学後に結石について自分で猛勉強した結果、自分の結石は非常に特殊であり、一般的な治療法では効果が薄いことが分かりました。
しかし、そのことは勉強するまで知りませんでした。
この経験から、医療技術や医薬品の進歩も大切ですが、正しい医療情報に基づく最適な治療方法の選定がもっとも大切であると痛感しました。
そんな経験をしてきた私は、〝なりたい〟を実現するために以下の3つを就活の軸としていました。
ビジネスモデルを回すことができること
私の考えている医療情報提供サービスは、サービスを作る人も使う人も、携わる全ての人が幸せになれるようなものにしたいと考えています。
そのために、早くからビジネスモデルを回す経験をしたいと思っていました。
経営陣との距離が近いこと
自身の夢をいち早く叶えたいと考えているため、自分が企画したものについて経営者とすぐに掛け合える必要があると考えていました。
医療問題に対して、現時点で動いていること
様々な企業の話を聞いて、医療問題に対して0からスタートすることはとても時間がかかってしまうことがわかったからです。
面接の中で代表の武川を含め、様々な社員と話し、ここでなら私の〝なりたい〟を実現できると感じました。
医療の問題を解決することは、様々な困難があると考えています。
しかし、ビーボには自身の〝なりたい〟を実現するために必要だと思っていた環境が整っています。
あとは、自分がどれだけやるか次第だと思っています。
ビーボで〝なりたい〟に向かって邁進していきます!