ビーボでは3ヶ月に1度全社総会を開催しています。
全社総会の目的は「理念浸透」。つまり、「社員全員が理念と事業のつながりを意識し、翌日から動き出せること」です。
理念は形がないため、日々の業務に夢中になってしまうと忘れてしまいがちです。定期的に思い出し、高い目線を共有するために総会を行っています。
今回も各Div.の9期1Qの振り返りと9期2Qの動きの共有がありました。
新規事業開発室からはQOOLキャリア、マタニティ、美活部の報告がありました。
QOOLキャリアは2019年ローンチ予定の、産後キャリア志向女性向け人材事業です。
女性が周りの環境に左右されることなく自らのなりたい姿に近づくことが出来るような世界づくりを目指した「働く女性の人生を最適化するプラットホーム」です。
事業責任者である酒井自ら、自身の原体験から女性のキャリアに対する課題を感じていました。
内定者時代にQOOLキャリアの立ち上げを提案し、2019年には新たなサービスが形になろうとしています。
12月にはサービスローンチに先立ち、産後の女性向けイベントも開催しており、大変ご好評をいただいております。
今後のサービスの展開予定やサービス立ち上げに至った責任者である酒井の原体験や思いは改めてインタビューをして皆さんにお伝えさせていただきます!
今回、大きな決断をしたのが新規事業開発室 美活部。
事業責任者である市川より、今後の事業展望を考えた上で美活部をクローズするという決断、その発表がありました。
と同時にハッチの始動も発表されました。
現在は就活ビギナー向けにyoutubeで動画配信をしていますが、行く行くは埋もれがちな才能を発掘し、誰でも輝ける場を作るという展望もあります。
実はこのハッチ。
美活部がクローズすると決まったその日に新たにスタートした新規事業です。
推進担当である市川が、美活部クローズのその日に企画書を作成し、熱量のあるプレゼンが見事承認され新規事業としてスタートしました。
今回、一つの新規事業をクローズしたまさにその本人が、次のチャレンジを掴みにいきました。
ビーボではチャレンジをし続ける者にはチャンスが与えられます。
D2C事業部の報告は武川から行われました。
D2C事業部は今まで「お客様の目標達成のため」にがむしゃらに走ってきました。
しかし、ビーボでは2018年9月より「カスタマテック」という新たな概念を打ち出しています。
「カスタマテック」とは、カスタマーサクセスにテクノロジーを掛け合わせた概念です。
「カスタマテック」にするからといって今まで大事にしてきたお客様の目標達成のための「非効率の追求」を捨てるわけではありません。
テクノロジーを駆使することで今まで以上に顧客への価値提供を深く、広くしていきます。
今後さらに多くのお客様に「モノの提供」ではなく「コトの提供」をしていくD2C事業部にご期待ください!
ビーボにはまだまだ成長が必要不可欠。成長には変化が伴いますが、会社の目指す〝なりたい〟姿実現のために全社員で突き進んでいきます。