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全社総会〜9期1Qキックオフ〜【表彰式】

9月9日(日)の全社総会〜9期1Qキックオフ〜の後半では5つの賞の表彰式が行われました。

ビーボの表彰式は、成果をあげた社員を会社が讃えるだけではありません。
受賞者が、受賞までの取り組みや今後の展望などのメッセージを発信することにより、会社全体の目線を上げる大切な場としています。

カスタマーサクセスの最高峰を決める戦い!

カスタマーサクセスの電話対応のクオリティ向上のために始まった、ビーボ独自の電話応対コンテスト。
今回で8回目の開催となり、カスタマーサクセスにおける最高峰が決まる戦いです。
それぞれがとっておきのログを提出し、半期を通してトーナメント形式で行われるものとなっています。

今回の決勝戦は、
新卒1年目(18卒)田中 麗奈vs内定社員(19卒)印出 実生。
なんと史上初の新卒対決!

ここまでの道のりは、両者とも本気でお客さまへの”体験価値”にこだわった渾身のログを出し続けてきました。
どちらが勝利しても”初優勝”の戦いに、いよいよ運命の瞬間が。
(なんと優勝者のログが会場に流れるという斬新な発表方法・・・!)
結果は・・・

田中の勝利!!

田中は内定社員時代から、これまで2回の電話コンテストに出場し、初戦で敗退を喫していました。
その悔しさをバネに、凄まじい成長スピードでようやく掴み取った優勝。
ログが流れ、感極まり涙する姿が印象的でした。

毎日ログを聞き、改善を繰り返し最後の1本まで電話を取り続けたという田中。
その結果、決勝のログでは、商品以外の話でお客様の声色をパッと変えるほど寄り添いました。

リーダーの堀が勝因を語る姿が印象的でした。

「1位しか褒めない!」と堀に言われ続けただけに…今回は思いっきり褒めてもらえました!!

改めて、おめでとうございます!

一方で、準優勝の印出はなんとまだ内定社員。初参戦で決勝まで勝ち進むコミット力は社員も顔負け。

ログの提出前には、何度もリーダーに採点を依頼し、改善し続けていたという印出。
提出するログひとつひとつに、誰よりも魂を込めていたことがリーダーの滝瀬より明かされました。

今回のコンテストを通して、勝ち進む決め手はスキルや知識よりも、”いかにお客様に寄り添ったかどうか”だということが証明されました。
開催回を重ねるごとに基準が上がっていく電話コンテスト。
次回の対戦カードも発表され、今期もさらなる熱き戦いが繰り広がります!

BBH(ベストビーボハンター)

リファラル採用で成果を出した社員が受賞します。
ビーボでは「自分のチームは自分で創る」「採用は全社で取り組む活動」そんな文化を作っていきたいと考えています。

今回の受賞者は圧倒的成果を叩き出した、プロモーションマーケティングDiv.マネージャー 山下 拓也!

山下はちょうど1年前、当時のチームでBBT(ベストビーボチーム)でも受賞をしていました。
しかし、当時のメンバーが去っていくといった苦しい時期を乗り越え、「自分のチームは自分で創る。」という固く決心。結果として本賞を掴み取りました。

新生プロモーションマーケティングDiv.のパワーアップから目が離せません!!

学生の本気に火をつける

BBR(ベストビーボリクルート)。新卒採用に関わり、誰よりも学生に寄り添い導く存在となり成果を上げた社員が受賞します。新卒採用は、ビーボの未来を創る活動として、企業経営の最重要項目のひとつとなっています。

受賞者はパピマミ 内藤光希!

実は内藤、この賞を取ることを今年の入社時から宣言し、3名の19卒の学生に寄り添い続けともに内定を勝ち取りました。

「一緒に働きたい!と感じた3人の学生のリクルーターとして内定承諾まで走ってきましたが、実際に3人と働き始めた今、やっぱり正解だったと感じています。」とコメントしました。

現在は20卒採用責任者としても活動している内藤。より一層エンジンがかかった姿に期待がかかります。

全社に最も好影響を与えたチーム

BBT(ベストビーボチーム)。理念体現・業績ともに優れたチームが受賞します。
今回の受賞チームは、DtoC事業部 カスタマーサクセス パルクレールチーム!
達成度を含むチーム状況の優秀さに、武川は迷いなくパルクレールチームを選出。誰もが納得の結果でした!

リーダーの滝瀬率いる本チームは、高い目標ほど必達にこだわり、「BBTを取るんだ!」と前Qから宣言していました。
しかし、リーダーの滝瀬はもっと前から狙っており…「2年前のチームでリーダー賞をもらったときからずっと、必ずパルクレールチームでBBTを取りたかったので、本当に嬉しいです!!!」と満面の笑みでコメント。
宣言通りの狙った受賞に全社が刺激を受けました。

全員が受賞を目指す

全ての受賞者に共通するのは、”全社に大きな好影響を与える存在”ということ。
視座の高いメッセージや取り組みの姿勢の共有により、
思わぬ受賞ではなく、それぞれが受賞を狙うような文化を創っていきます。
改めて、受賞者の皆さんおめでとうございます!