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ビーボ新卒社員研修を実施しました

2月6日(火)7日(水)、16年17年18年新卒社員12名を対象に合同研修を実施致しました。

今回の研修で12名に課されたミッションは
仕事をするにあたり土台となるポータブルスキルを養い「圧倒的な主体性を持ってビーボという作品を自分がつくる」ということ。

研修では仕事において重要なことを体感ワークを通して学びました。

2日間の研修を経て表情も顔付きも変わった12名。
12名に何を学び何を変えていくのかを聞いてみました。

ビーボを創る一人になるために

2日間で12名は一つの課題に取り組みます。
もちろん簡単ではない課題に取り組むなかで、自らそしてお互いに気づき学ぶことがあり、2日間の終わりにはほぼ全員が涙していました。


2日間朝から夜までの研修を終えた新卒社員からは…
「チームって大事だと思った、この研修がなかったら自分の枠や思考から抜けることが出来なかった」
「約束を守る、信頼を得る、当たり前なことを再認識した」
「本気になるには本音にならないといけないと学んだ」
という言葉が出てきました。

12名一人ひとりの気づきや学びがありました。
中にはこの2日間どうだった?と聞いた最初の一言が
「本当に大きなものを学んだ、強烈だった」という社員もいました。

今の基準ではビーボという作品を創ることは出来ないということを突きつけられた2日間でした。

全社が同じ基準を持ち続けること

研修を終えた12名が一番はじめに行なったことは自身が学んだことの社内への共有でした。

この2日間を通して何を学び今後自分が何を変えていくのか。
そしてそれをこのビーボという作品をつくるにあたりどのように活かすのか。
研修を受けた12名だけでなく全社員がその意識を持ち仕事に対する基準を常に高いところに求め続けるための共有でした。

今回研修を受けていない社員も、研修終わりの12名の表情や仕事に対する姿勢を見て刺激をもらい学ぶものがありました。

新卒研修はあと約半年続きます。
研修を受ける一人ひとりには、この半年で自分が変わりさらにそれだけでなく今回の学びを全社員に伝播させていくという使命を持っています。
そして研修を受けていない社員も、12名の変化に危機感を持ち常に仕事に対し高い基準を持ち続けていきます。

そしてこの半年間、その先も今回の研修をより意味のあるものにしていきます。