株式会社ビーボが『ForbesJapanWomanAwards2017の300人以下の企業部門』において第2位を受賞し、ForbesJapan2018年2月号に掲載されました。
Forbes JAPANが女性のライフキャリアを支援するLiB協力のもと2016年に発足したアワード。
「最も社会で輝いている女性」「最も女性が輝き活躍している会社」が選ばれます。
「企業の成長を見据えた女性の活躍推進」という視点で企業と個人をクローズアップし、国内企業1000社・キャリア女性個人1000人へのアンケートや一般投票を経て、評議員によりが審査されます。
そして、この賞のポイントは『働きやすさ、ではなく真の女性の活躍を目指している』ということ。
つまり福利厚生の充実や環境の整備など”ただ働きやすい”というだけでは不十分であるという考え方を元に真の女性活躍を推進するものです。
ForbesJapanWomanAwardsの「真の女性活躍」という考え方と同様、ビーボも女性が働きやすい環境を作ろうとは考えていません。
ビーボは現在社員の8割近くが女性です。
そのため「女性が多くて、ママもいるからとても女性思いの会社なのですね」と言われることがあります。
違います。
もちろん思いやりを持っている会社です。
しかし、ビーボでは「女性だから、ママだから、結婚しているから、結婚してないから」という発言はありません。
男性も女性も関係なく全員が自身のなりたいに本気になれる、そんな会社です。
つまり「女性思いの会社」なのではなく「男女関係なく一人ひとりのなりたいのため、最大限のパフォーマンスが発揮出来るようにするためにどこまでも本気な会社」です。
これからも世の中から「女性だから」キャリアアップを諦める。
「子供がいるから」もうこれ以上は難しい。
そんな女性がより自分のなりたいに本気になれる会社であり続けます。
ForbesJapan2018年2月号は全国の書店やコンビニに置いてあります。
ぜひ皆さん一度手にとって見てください。