11月20日(月)ビーボ社内でやりたいに本気プレゼン大会第一回目が開催されました。
やりたいに本気プレゼン大会を企画した17年新卒社員の佐世かおりに企画の経緯を聞きました。
「学生の時にプレゼンスクールに通っていたのですが、そこの友人と最近会って、会社でプレゼン大会があったという話を聞いたんです。それを聞いて、え、それ私もやりたいって思いました。しかもビジョンが〝なりたい〟に本気の会社であるビーボであれば尚更やらなきゃと思って今回プレゼン大会の企画を提案しました。」
まさに佐世自身の「やりたい」という思いから、今回のやりたいに本気プレゼン大会が始まりました。
プレゼン大会では、社員が全社員の前で「これをやりたい」というものについてプレゼンをします。内容は新規事業、新商品、プロジェクトの立ち上げなど…自由です。
書類選考と2回のプレゼン大会を経て最終審査を通過したものには事業化チャンスがあり、提案者には責任者になるチャンスも与えられます。
ビーボでは、普段から年齢など関係なく、これをやりたい、これをやろうという声があがりますが、改めて「プレゼン大会」という機会を設けることで社員全員が新事業などの提案にさらに本気になり、チャンスを狙いに行きたいという気持ちが高まりました。
無事書類選考を経て1回目プレゼン大会に出場したのは、ママ社員、内定社員、新卒社員の合計4名。
新商品や新ブランド設立、さらに採用に関するものまで多岐にわたる提案内容となりました。
審査を行なうのは代表や役員となりますが、プレゼンに対しては全社員から鋭い質問や意見も飛び交います。
全ての企画の根底には、自分が今目の前で悩んでいるお客様を助けたい、自分がこういうものを作り上げたいという強い思いがあり、社員全員の前でその思いをプレゼンする姿はまさに〝なりたい〟に本気でした。
プレゼン大会の結果2次選考に残る人の枠は2名までとなります。
今回プレゼンをした社員は
「緊張したけどやりきりました!もし今回審査に通らなかったら悔しいけれど、それでももう一回練り直してあげたい。」
と心情を語りました。
ビーボでは新事業が始まる時、新商品が開発される時には常に〝なりたい〟を実現させたい、そのためにこれをやりたいという強い思いがあります。
例えば、現在D2C事業の主力商品となっている「葉酸サプリ」。
妊活をしていた社員の悩み、こういう葉酸サプリを摂りたい、もっと葉酸サプリを妊活中の人に飲んで欲しいという思いがきっかけで商品開発され、結果今では多くのお客様に愛される商品となりました。
ビーボは全ての商品や事業にその思いを乗せることを大切にしています。
まさに今回のやりたいに本気プレゼン大会でもそれぞれの強い思いが伝わってきました。
今週中にはやりたいに本気プレゼン大会の結果発表があります。
どの本気事業案が選ばれるのか?
皆が結果発表を楽しみにしてます。
そして、これからもビーボは〝なりたい〟に本気な会社としてチャレンジし続けます。