日々の感謝を伝えあう「サンクスカード」。
ビーボでは約5ヶ月前から始まっています。
実際に、どのような感謝が伝えられているのでしょうか…?
また、サンクスカードの導入により何か変わったことはあるのでしょうか…?
社員の声と共にビーボのサンクスカードをご紹介します!
ビーボでサンクスカードが始まったのは5ヶ月前。
D2C事業部のあるチーム内で始まりました。
「当時のビューティー部門は、日々の仕事に対するコミットは強く目標に向かえていたのですが、一方で理念に対する意識や仲間への感謝の気持ちが薄れてしまっていました。」
そう語るのは、自部門でサンクスカードを導入しはじめたビューティー部門のブランドマネージャー内田です。
「昔は自然と日々感謝が伝えあわれていたのですが、組織が大きくなるにつれてそういった機会が減っているように思えたんです。普段“当たり前”になってしまっていることを、ちゃんと言葉にして伝えようとサンクスカードを始めることにしました。」
こうしてビーボのサンクスカードが始まりました!
実際に日々どのような感謝が伝えられているのでしょうか?
のぞいてみました!
同じチームで一緒に働く社員へ
クリエイティブDiv.の社員からカスタマーサクセスDiv.の全員へ
上司からメンバーへ
見ているこちらまで嬉しくなる感謝の言葉が並べられています。
さらに、ビューティーチームでは、1ヶ月分の感謝が一つの手作りカードにまとめられて社員の手元に届きます!
これは嬉しいですね、、、!
今では他部署でもサンクスカードの導入が始まっていて徐々に社内に浸透していっています。
さらに、ビーボではサンクスカードで感謝を伝える対象は「一緒に働く社員」だけではありません。
「顧客」や「取引先の方」など普段ビーボに関わる人全てが対象です。
ビューティー部門では、いつもお世話になっている取引先の方に対して集まった感謝の声(サンクスカード)を手作りカードでプレゼント。
取引先の企業様が社内で飾ってくださっているそうです!
↓株式会社ハルメク・エイジマーケティング様の社内にて
いつもありがとうございます!
サンクスカードを導入して5ヶ月が経ちましたが、社員の間で何か変化はあったのでしょうか?
社員に聞いてみるとこんな声が。
「サンクスカードで感謝が見える化されたことで、普段気づけないような感謝にも気づくことができますし、言葉にして伝えることの大切さに改めて気づけました」
「始めてよかったなと一番思うのは、仲間に対して思いやりを感じるようになったこと!
改めて、いろいろな人に支えもらっているからこそ、自分がもっと貢献していきたい!と思う日々の機会になっています!」
「普段はあえて口に出さないけど学ばせてもらっていることや、受け取っていること…それをカードだからこそ心を込めて伝えられるようになったのかも」
まさに、普段“当たり前”になってしまっていることを伝えあうことで、良い変化が起こっています!
これからも会社全体でこうした日々の感謝を伝えあえるような文化を作っていきます。