2020年4月1日(水)、2020年度入社式を開催いたしました。
今年の入社式は二部構成で行われ、
第一部では、新入社員の自己紹介と代表武川から社員に向けたメッセージ
第二部では、取締役それぞれから新入社員への期待が伝えられました。
今回のニュースでは、全社員の記憶に残る新入社員自己紹介の様子や取締役から新入社員に送られたメッセージについてご紹介していきます!
第一部では、7名の新入社員が一人ずつ登場し、自己紹介からスタート。
ビーボの入社式では毎年、その年のテーマに沿って新入社員が自分を最大限に表現するのが恒例ですが…(昨年は元号発表にちなみ1年間の意気込みを書道で書き示してくれました)
今年の入社式は特にテーマを設けず
“自分を知らない人の記憶に最も残る”自己紹介をしてもらいました。
その結果、皆一工夫加わった、個性の詰まった自己紹介に!
自分の好きなものや趣味をアピールしている社員もいれば、ビーボに入社した理由から今年の抱負までを語ってくれた社員、そして体を張り真っ青になって登場した社員までいました!
“顔は童顔だけど頭脳は大人” 医療サービス事業部 鈴村悠輝
“涙の数だけ強くなれたよ” D2C事業部マタニティ部門カスタマーサクセス 川名里佳
“髪色は変わっても軸はブレません” D2C事業部ビューティー部門カスタマーサクセス 氷見愛香
“ビーボの市原隼人っす” 社長室 北平裕太郎
“インターン参加数最多!内定者インターン出勤数最少!謎の男!” プラットフォーム事業部アプリDiv. 松田慎太郎
“熱さウイルスジーニー” プラットフォーム事業部イベントDiv. 嶋和希
“最速内定!最速優勝!これからも最速狙います!” D2C事業部ビューティー部門カスタマーサクセス 佐藤明恵
※キャッチコピーは社員が勝手につけたものです。
7名の全力アピール自己紹介で、社員の脳内には一人ひとりの印象が色濃くインプットされました!
全社で行われた第一部の後、取締役と新入社員のみで第二部がスタート。
第二部では、取締役4名それぞれから新入社員への期待が伝えられました。
「一人前のプロフェッショナルとして仕事に取り組んでほしい」
仕事をする中で不確実なことや困難なことは必ず出てきます。
それに対して強く向き合い、やりきる。
学生時代は頑張る過程である程度評価してもらえるが、
これからはプロフェッショナルとして会社へのコミットメントを高めてほしい。
「一人ひとりがビーボの戦力として成果を出していってほしい」
新卒社員の成長が会社に大きな影響を与えます。
ビーボ社員の一員だという自覚を持って、戦力として成果を出していってくれることを期待しています。
そのために他人の考えをしっかりと受け入れる素直さや自分の考えを出していく主体性を発揮していってほしい。
「高い目線を持ってほしい」
同期の中で争うのではなく、上司・代表・他社の人に目を向けて仕事に取り組んでほしい。
先輩を追い越すという目線を持ち、自分自身を高めるために何をすべきか常に考えください。
そして与えられたチャンスを掴み取り、逃げずにやりきってほしい。
「mustは120%で取り組んでほしい」
“will・can・must”という言葉があるが、自分が掲げる“will”の実現には、できること“can”を増やしていく必要があります。
そのためにはやらなければいけない“must”を人間関係や顧客価値、全ての仕事において120%で取り組み、相手に期待以上のものを提供し、自分の仕事のファンになってもらう。そういう仕事の仕方をしてほしい。
2020年度入社式で代表から全社に向けて伝えられたメッセージ。
それは、
「新入社員に子供として接することなく一人のプロとして接します」
ということでした。
「新入社員は一人の大人として自覚を持ち、会社で掲げる目的に向かっていく。
周りの社員は新入社員に対して仕事を手取り足取り教えることはしないでほしい。
自分で学びにくるだろうし、優秀な人は仕事を取りにくるから。
そして、新卒から学べるところは吸収して仕事に活かしてほしい。」
本日入社した7名の“プロ”は、与えられた小さな成果を積み重ねるだけでなく仕事を奪いにいきます。
そして今後さらにビーボに追い風を吹かせてくれる存在へと成長していきます!
7名はこれから研修に入っていきますが、研修の最後には取締役に向けたプレゼンも予定しています。
プレゼンの様子についてもまたご紹介しますのでお楽しみに!