Newsニュース

一人ひとりが変わる時。それぞれの部署が「チェンジ」することとは

2019年3月9日、渋谷にて全社総会を開催致しました。
ビーボでは、四半期に一度全社員が集まり、各部署の過去3ヶ月の振り返りと今後3ヶ月の動きの共有をしています。

総会の目的は「理念浸透」

企業理念は目に見えないからこそ、全社員が集まる機会を設け、自分たちの進む方向性の認識をすり合わせています。
今回は、経営企画室・D2C事業部・新規事業開発室・社長室からの共有と社員参加型のワーク、授賞式を行いました。

テーマ「チェンジ」

今回の総会のテーマは「チェンジ」

「2019年は『チェンジ』の年にします。2018年の『チャレンジ』から、2019年は『チェンジ』です。
組織もそうだし、個人1人1人も変わらなきゃいけない。」

今年の年始に代表の武川より全社に発信された言葉です。

2019年は「チェンジ」の年。

今回の総会では、各部署より
何を目指しているのか?
そのために何を、どのようにチェンジしていくのか?

共有がありました。

「チェンジ」宣言

経営企画室

2Qでは経営企画室のメンバーが増え、ビーボを強い組織にするための体制が徐々に整ってきています。
一方で、予算管理や労務・システム等まだまだ改善が必要な部分もあります。
3Qでは数字面からタイムリーな経営判断ができるよう、チェンジしていきます。

台湾

「台湾でもカスタマーサクセスの需要があることを感じました。」
6キロのダイエットに成功したお客様のダイエット記録表とともに、共有がありました。
台湾では、ブランドビジョンの確立・日本とは異なる独自のマーケティング施策を行うことでメンバーがワクワクできるようチェンジしていきます。

D2C事業部

これまでは”部署最適”であった体制を”事業部最適”とするべく、2Qでは、共有会・勉強会等開催してきました。
3Qでは、お客様の一生に伴走していくためにブランド・商品ポートフォリオの再構築、組織体制の変更を行うことで大きくチェンジしていきます。

新規事業開発室

2Qでローンチ準備を着実に進めてきた産後女性向けの人材事業やベビテックアプリ事業、カスタマテックサービス。
人材事業やベビテックアプリ事業は、3Qにローンチ予定です。
現在のビーボのお客様に対して新規事業によって価値の連鎖を生み出し、会社をチェンジします。

社長室

HATCH・セールスプランニングDiv.等、チームとしてまだ確立したばかりの社長室。
先が見えないながらも、必死に駆け抜けた2Qでした。
3Qでは2Qで見えてきたものを活かして確実に数字として成果を残せるよう、チェンジしていきます。

「チェンジ」にコミット

「現状維持は衰退」

武川が常々口にしている言葉ですが、ビーボはこれからも変化し続けます。
各部署が今回の総会で宣言した「チェンジ」にコミットし、会社としても大きくチェンジしていきます。