ビーボでは年に2回のプチ総会、2回の全社総会といった全4回の総会を実施しています。
9月9日(日)全社総会〜第9期1Qキックオフ〜を開催致しました。
今回の総会も“理念浸透”を目的に、新たな期のキックオフとなりました。
現在ビーボは多角期に入り、事業・組織ともに新たなチャレンジの連続。
日々の仕事の中では、つい目の前のことに追われてしまいがちになります。
しかし、会社の成長のためには全員が同じ視点で、かつ長期的な視野で組織や事業を見ていかなければなりません。そのために、会社の目指す状態や掲げるメッセージに全社員が共通認識を持ち、現状を見下ろす機会を総会としています。
D2C事業部プロモーションマーケティングDiv.
デジタルマーケティングからプロモーションマーケティングに名称が変更になり、カスタマーサクセスDiv.やクリエイティブDiv.との連携をより強めていきます。今Qは継続して行う施策を強化し、検証・改善を繰り返すことで目標達成を目指します。
D2C事業部カスタマーサクセスDiv.
50万人を超える顧客のなりたいを叶えるため、顧客との長期的な関係を維持することに注力していきます。カスタマーサクセスとリレーションシップマーケティングの役割を明確にし、メンバー異動や新リーダー・新サブリーダーの誕生など体制の強化が発表されました。
また、お客様への初の対面サポート「BELTA BODY CHANGE」(筋トレワークショップ)も引き続き開催予定。〝なりたい〟を叶えるために、本気でコミットします。
新ブランドの商品企画・既存商品のリニューアルも発表し、加速し続けるD2C事業部。引き続き発信させていただきます。
新規事業推進部 パピマミ
「子育てをふたりごとに」をコンセプトに加速していくパピマミ。前Qは新たなコンセプトメイキングに注力し、基盤作りに注力しました。今Qからはすでに新コンテンツの制作やサイトのリニューアルなど動き出しています。
責任者の内藤からは、今Qとっておきの企画の発表があり会場が笑顔に包まれる場面がありました。
ここにてお伝えしたいところですが、、今後のリリースを乞うご期待ください!!
新規事業推進部 QOOL
「働く女性の人生を最適化するプラットフォーム」をテーマに展開するメディア。
女性の「母親としての願望」と「キャリアにおける願望」を実現させるべく、「メディア」「サロン」「キャリア」の多方面からユーザーにアプローチをします。引き続き、女性のロールモデルとなるような明確なターゲットへのインタビューを行うなど、サービスのブラッシュアップを図ります。
新規事業開発部 美活部
テクノロジーを駆使しフィットネス領域のサービスを展開予定の新規事業。半年前の案を白紙に戻し、「人はなぜトレーニングを行うのか」といった疑問を本質的に追求してきました。運動結果の指標を体重や体脂肪率などの健康スコアに置かず、「ココロの強さ」に置くという斬新な発想。世の中に新しい価値観を生み出します。
システム開発部 マタニティ
「マタニティライフをハッピーに」をコンセプトに、出産・子育てを永遠の思い出にするサービスを展開予定の新規事業。テクノロジーを駆使し、妊娠中の女性の悩みである、「孤独」・「共感」・「体験」・「知識」に着目し、様々な角度から寄り添うサービスを生み出します。
海の家
真夏の2ヶ月間、無事に営業を終えたBELTA海の家。まさに、「会社の〝なりたい〟」「自分の〝なりたい〟」「顧客の〝なりたい〟」これらのすべてを重ね、全力で駆け抜けてきました。しかし、これで終わらないのがビーボ。一息つく間もなく、強みを最大限に活かした勝ちパターンを練り、事業化に向けすでに再始動しています!早速10月にイベントへの出店が決定していますので、改めて告知させて頂きます!
台湾支社
設立から約1年半。つい先日、新オフィスへの移転を致しました。支社長の18卒稲田はこの日のために一時帰国!
新たに加わったメンバーも加わり、台湾の環境に適した商品展開や施策の共有がありました。カスタマーサクセスの立ち上げも着々と行われており、日本のカスタマーサクセスとの連携をより一層強めていきたいとのことです。
システム開発部
8期に開発チームの立ち上げを行い、本格始動となった開発部。フィリピン支社と連携し、社内の管理面に新たなテクノロジーを導入してきました。今Qは、引き続きフィリピン支社の開発チームとも連携し、新規事業の開発面・社内システムの整備など行っていきます。ビーボはカスタマーサクセスの会社。だからこそ、顧客へのコミット部分に注力するためテクノロジーを駆使していきます。
新卒採用プロジェクト
ビーボでは、新卒採用を企業経営の最優先事項の1つとして掲げています。
現在は「HONEYCOMB」、「ENGINE」といった2つの採用ルートがあり、社内では、ただのインターンシップの名称ではなく、ビーボの文化の一つとしてに浸透しつつあります。
HONEYCOMBは、「非連続の成長をビーボにもたらす学生」を対象に行われる3Daysインターンシップ。
成長中の企業にいつかはやってくる”踊り場”を迎えた時、どう新しい風を吹かせ現状を打破していくかの重要性を伝えています。
ENGINEは、「2〜3年後の未来を作る/既存事業の成長を支える学生の採用」を目的に行われる2Daysインターンシップ。
なんと、ENGINEルートでの内定の確率は”1桁”という狭き門。これは学生だけでなく、メンターがみっちり学生にコミットすることで掴み取る内定。また、今年は内定社員を巻き込んでインターンの集客を行っており、コミットによっては実際にインターンの運営メンバーにアサインされるチャンスも。一丸となって採用活動に取り組んでいます。
PEC Div.
HR(Human Resourse)からPEC(People Engagement Creation)へDiv.名が変更になりました。社員一人ひとりを中心とした組織づくり・社員と会社双方のなりたいの実現・全社を巻き込んで、組織創りを推進するといった想いが込められています。
HRを立ち上げた鈴木は、変えられないものに囚われず、変えられるものをどう変えるか常に考え、形にしていこうと誰よりも強く感じています。今こそ、皆で組織を創ろうという想いを全社にぶつけました。
広報 Div.
戦略に基づいて世の中に正しいメッセージの発信をし、企業価値の向上を目指す広報Div.。前Qの結果を受け、今Qはがらりと戦略を変更。一点集中かつ提案型の活動を行い、関係性づくりの施策としてメディアリレーションの構築に注力していきます。
ビーボとは、「全ての事業においてカスタマーサクセスを追求する企業」・「個々の強みを活かし世界で一番〝なりたい〟に本気な企業」といったメッセージを社内外に打ち出していきます。
代表の武川からは、前Qの報告と今Qの展望、また数年かけて実現したい会社の目指す姿が宣言されました。
多角期に入り、反省点が多い前Q。今Qはそれぞれが最大のパフォーマンスを発揮できる組織づくりができるよう、「理念浸透」・「才能開花」に注力します。その施策として、7つのプロジェクトの発足が発表されました。ビーボのプロジェクトは、部署を横断するものとなり、アサインメンバーへの期待値はかなり高いものになっています。
各事業部・Divが自走を始め、1年前の8期スタート時に比べて社員数が約2倍に増えたビーボ。
今後さらに新規事業が増えますが、「カスタマーサクセスの会社」として多くの〝なりたい〟を叶えるべく組織・事業ともに前進していきます。
今後もビーボは、全社員が視界の共有を行う総会の場を大切にしていきます。
数ヶ月前と同じことをしていないか?1年前と同じことをしていないだろうか?
常に問いながら多角期の中で挑戦し続けていきます。