明けましておめでとうございます。
昨年は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
株式会社ビーボにとって本年は『チャレンジ』していく年となります。
社員一同『チャレンジ』し続ける組織となりより多くのなりたいを実現します。
本年も、より一層のご支援を賜りますよう、株式会社ビーボ一同心よりお願い申し上げます。
1月4日(木)、2018年全社員が揃う1日目。
今年も全社員で明治神宮に初詣に行ってきました。
それぞれが1年の抱負を胸に決意表明を行ないました。
こうして株式会社ビーボ2018年がスタートしました。
初詣を終え…
第1回未来会議〜2018年キックオフ〜を開催致しました。
今年から始まった年初めに行なう全社会議『未来会議』。
『未来会議』という名前はビーボの未来を決める大切な会議という意味を込めてつけられました。
「会議」という固い名前ではありますが、ビーボの未来を創るために1年の始まりにやるべきことをやろうというものです。
これまでは年初め1営業日目は全社挨拶と代表武川の話が30分ほどあり、すぐに業務に入っていました。
この1日を待って下さっているお客様もいれば、早速仕事をしたい!という社員もいます。
しかし、この1営業日を使ってでも「何を目指してこの1年を過ごすか」を全社で明確にすることが重要であるとして『未来会議』が開催されることとなりました。
『未来会議』の目的は、会社が目指すものに対して全員が同じ認識を持つこと
未来会議で社員が得たもの、そして2018年ビーボの目指すものとは…。
未来会議では代表の武川から全社に向けて、昨年の振り返りから今年2018年会社の目指すことについて話がありました。
昨年12月の総会で武川からビーボの課題としてあげられた『チャレンジ』。
最近ビーボでは「どうなるかわからないしマイナスになるかもしれないけどやってみよう」というチャレンジがありませんでした。
2018年ビーボは、全てにおいて『チャレンジ』します。
そしてこれまでの拡大期を終え、より多くのなりたいのために多角化していきます。
そのためのチャレンジについて具体的にいくつか発表がありました。
まさに「どうなるかわからないしマイナスになるかもしれないけどやってみよう」というチャレンジ。
武川が「ビーボは皆で作り上げる作品」とよく口にしますが、今回発表された様々なチャレンジに一人ひとりが加わりそれを作り上げていくのだという決意が新たに固まりました。
未来会議の後半ではチームビルディングのためのワークを実施しました。
ビーボでは四半期毎に成果を出したチームを受賞するBBTという賞があります。
そしてBBTが受賞されるとその度に武川が言うのが「良い成果は良いチームから」ということです。
そこで今回、未来会議では2018年を始めるにあたり各チームもう一度お互いを知り、チームビルディングをするために「自分史共有」と「goodmore」を実施しました。
自分史共有では、それぞれの過去や価値観など自分自身についてをさらけ出しお互いをより深く知ります。
goodmoreでは、お互いのgood(良い部分)とmore(より相手に求める部分)を遠慮なく伝え合います。
ワークを通して社員からは
「自分の弱点を知れた、これからのアクションのイメージもついた」
「自身では気付いていないgoodをもらい自信を持つことが出来た」
「チーム一丸となって2018年全力でチャレンジする!」という声があがりました。
また、ワーク中にも各チームから「チャレンジ」というワードが出てきていました。
株式会社ビーボは明日1月5日(金)から営業を開始します。
未来会議で全社が確認した目指すものに向かい、一人ひとりが会社を創る一員として動き出します。
2018年、株式会社ビーボは『後戻り出来ない予測出来ない未来に向けたチャレンジ』をし続けます。
本年も株式会社ビーボをどうぞよろしくお願い致します。