10月26日(木)Bboハロウィンパーティーの日。
この日、ビーボでは2018年度入社内定式が開催されました。
一般的に、内定式というと10月初めに行なう印象がありますが…
今年ビーボがこの日に内定式を行なったのには理由がありました。
実はビーボで正式な内定式を行なうようになったのは昨年からでした。
昨年の内定式も、内定者と役員という一部の社員のみ参加で行なわれていました。
というのも、ビーボでは内定者といっても普段は社員と同じように責任を持って仕事をしているので、これまでは「内定式」というのがあまり大きな区切りとして考えられていなかったのです。
今年は皆の前で宣言をすることで、ビーボを一緒に作る一員として自覚を持つことが出来るように、全社イベントであるハロウィンの日に内定式を行なうことになりました。
乾杯から始まった内定式
全員仮装したまま内定式に参加
内定式では一人ひとりがそれぞれの「〝なりたい〟」や「ビーボで目指すポジション」を宣言しました。
酒井陽大
「ビーボで自分の〝なりたい〟を叶えることが出来る人間になればどこでも必ずなりたいを達成出来る、その第一人者になります。そして酒井と一緒に仕事をしたいと言ってもらえる人になります」
篠崎健人
「同期の中で誰よりもビーボの熱さや優しさを感じています。だからこそ心と体を張ってビーボの魅力を誰よりも発信していくことに本気になります」
稲田誠也
「ビーボでは何事にもポジティブな方々と一緒に仕事をすることで本当に心強さを感じています。僕も、稲田がいれば大丈夫と思ってもらえるようなポジティブな人になります。」
島津みなみ
「ビーボに自分の人生をかけてやりたいことを探しにきました。ビーボで必ず一番、過去最速の早さでリーダーになり違う自分に出会います」
田中麗奈
「前期で電話コンテストに挑戦しましたが、ふがいない結果に終わりました。次は必ず先輩を抜きにいきます。」
岩崎優
「私はビーボに入社することを決断しました。今後必ずその決断を後悔しないように動き、ビーボの中で誰よりも思いやりを持ち信頼される人間になります。」
一人ひとりがビーボを作る一員としてその熱い思いを皆の前で語ってくれました。
宣言からは、内定した日から今日まで〝なりたい〟を胸に確実に一歩一歩進んできたことが感じられました。
普段一緒に仕事をしている社員にとっても、内定者の宣言を聞けたことは刺激となりました。
最後に代表の武川から内定者に向けてのメッセージ。
「判断には正解があるけど、決断に正解はないです。今回皆はビーボでの内定を決断しました。これから、自分でその決断を正解にしていって欲しいです。」
「成長は何かやった後の結果でついてくるからこそ、遠い先だけを見るのではなく今をとにかく120%でやり抜いて欲しい」
入社まで半年となりました。
決断には正解はありません。
決めた後に自分で正解にしていくもの。
内定者はこれから自分の決断を正解にしていきます。
そのために今を全力でやり抜きます。