【コスパ順】安い青汁のおすすめ人気ランキング7選｜安価でも美味しい・効果があると評判の商品を紹介

野菜不足を効率良く補える青汁ですが、長く続けるからには安価で美味しい青汁を選びたいですよね。

現在は様々な種類の青汁が出回っていますが、安価で美味しい青汁ももちろんあります！

今回は数ある青汁の中からコスパの良い青汁を厳選してご紹介。価格や味、栄養素をerabo編集部で調査しコスパ順にランキング形式でまとめています。青汁選びで迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

ランキングの前に、安い青汁を選ぶポイントをご紹介します。今すぐにおすすめランキングをみたい方は、下のボタンをクリックしてくださいね。

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安い青汁を選ぶ際のポイントは3つ

安い青汁を選ぶ際は、次のポイントをチェックしましょう。

一つずつ解説していきます。

【ポイント①】値段｜1杯あたりに換算して比較する

まず確認するポイントは「1杯あたりの値段」です。

販売価格が安くても、内容量が少なく1杯あたりの値段が高くなることもあります。安い青汁を探す際は販売価格だけでなく、1杯あたりの値段にも注目しましょう。目安としては、1杯あたり60円以下だと安いです。

なお気軽に購入できる少量タイプよりも、大容量パックを購入した方が1杯あたりが安い傾向にあります。

同じ商品で少量タイプと大容量パックの両方が用意されていれば、まずは少量タイプで味を確認し、味に納得できたら次回以降は大容量パックを購入するのがおすすめです。

【ポイント②】栄養｜大麦若葉とケールで異なる

毎日飲むものだからこそ、「栄養素」は重視すべきです。

多くの青汁の主原料は「ケール」と「大麦若葉」のどちらかです。ケールと大麦若葉では含まれる栄養素が異なります。

ケールと大麦若葉の違いを表にまとめました。

ケールは日本人に不足しがちな鉄分や葉酸が摂取できるのが魅力です。抗酸化作用も期待でき、エイジングケアにも役立ちます。

大麦若葉はレタスの約10倍もの食物繊維が含まれており、便秘解消や満腹感の向上に役立ちます。

【ポイント③】飲みやすさ｜青汁特有の苦味は強過ぎないか

いくら安くても「味が苦手で飲めない」のでは本末転倒です。

本来は苦味が強い青汁ですが、最近は苦味を抑えた青汁も多く販売されています。味が苦手だと長く続けにくいため、「飲みやすさ」を重視して商品を選びましょう。

飲みやすさを左右するのは青汁の主原料です。主原料がケールか大麦若葉かで飲みやすさは大きく異なります。結論は、大麦若葉の方が苦味が抑えられていて飲みやすいです。

ケールは鉄分や葉酸が豊富に含まれていますが、苦味が強く一般的には飲みづらい青汁に分類されています。ケールが主原料の青汁を選ぶ場合は飲みやすさに定評のある商品を選びましょう。

大麦若葉は抹茶風味で飲みやすいため初心者向き。香ばしい風味が特徴で、豊富な栄養素を美味しく摂取できます。

安い青汁を厳選！おすすめ人気ランキング7選

それでは、安価で美味しい青汁7選を見ていきましょう。選定基準は以下のとおりです。

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ランキング順に商品を詳しくチェックしていきましょう。

第1位：私の青汁 200g（ヤクルト）

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「私の青汁」は粉末タイプの青汁です。主原料の大麦若葉は、大分県の国東半島とその周辺地域で作られています。契約農家が農薬・化学肥料不使用で育てているだけでなく、香料・保存料・着色料も含まれていません。無添加なので安心して飲めます。

1回約4g（専用スプーンで軽く2さじ）が目安なので、1日1杯青汁を飲んでも50日分になります。1杯あたりの値段は44円と非常にコスパが良い商品です。

粉末タイプなので様々な食品にかけたり混ぜたりしやすいのも嬉しいところ。分量の加減ができ、自分の好みの濃さに調整できます。溶けやすく苦味も少ないため、小さなお子さんでも飲みやすい青汁です。

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第2位：純国産⼤⻨若葉100％粉末 46包（日本薬健）

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「純国産⼤⻨若葉100％粉末」は抹茶風味で飲みやすい青汁です。⻘汁特有の⻘臭さがなくスッキリとした味わいなので、青汁初心者の方にぴったり。スティックタイプなので持ち運びにも便利です。

「フレッシュパック⽅式」を採⽤しているのも特徴。収穫から24時間内に加⼯しているため、鮮度が損なわれず美味しい青汁に仕上がっています。

品質にもこだわり、農薬を一切使わずに栽培された100％国産の⼤⻨若葉を使用。残留農薬と放射能検査を定期的に実施し、さらには無添加なので安心して飲めます。

1杯あたり30円なのでコスパも申し分ありません。

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第3位：自然の極み青汁 3g×50包（新日配薬品）

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「自然の極み青汁」は4種の九州産の野菜を使用した青汁です。大麦若葉・ケール・明日葉・ゴーヤをまるごと微粉砕した青汁なので、栄養素をまとめて摂取できます。

ケールやゴーヤが入っているため苦味が強そうですが、スッキリとした味わいでストレスなく飲めます。それでも風味が気になるようなら、スープにするなどのアレンジがおすすめです。

1杯あたりの値段は25円と非常にリーズナブルです。大麦若葉・ケール・明日葉・ゴーヤをまとめて摂取できてこの価格なら文句なしですね。

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第4位：ケール粉末100％ 計量タイプ 170g（山本漢方製薬）

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「ケール粉末」はケールをそのまま微粉砕した青汁です。

ケールなので多少クセはあるものの、適度な渋さを好む方にはぴったり。ケールの栄養素をまるまる摂取できるため、野菜不足が気になる方にも最適な商品です。

1杯あたりの値段は54円とリーズナブル。ケール青汁は大麦若葉の青汁よりも値段が高い傾向がありますが、それでも良心的な価格を実現しています。

飲みやすくて安価なケール青汁をお求めの方はぜひ試してみてください。

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第5位：国産大麦若葉青汁 3g×100包（ユーワ）

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「国産大麦若葉青汁」は飲みやすさに定評がある青汁です。抹茶風味なので野菜が苦手な方でも美味しく飲めます。苦味や⻘臭さがなくスッキリとした味わいです。

100包入った大容量タイプなのでコスパも良し。1杯あたりの値段は26円と非常にリーズナブルです。

溶けやすいのも嬉しいところ。水に溶かすだけでなく、牛乳や豆乳、リンゴジュースなどに溶かすのもおすすめです。100包も入っているため、様々な飲み方を楽しんでみてください。

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第6位：おいしい酵素青汁MEGA BOX 3g×50包（ジャパンギャルズ）

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「おいしい酵素青汁MEGA BOX」は酵素もまとめて摂取できる青汁です。大麦若葉、ケール、ゴーヤに加え、82種の植物発酵エキスが配合されています。

1杯あたりの値段はなんと15円！大麦若葉とケールだけでなく、酵素までまとめて摂取できてこの値段ならコスパ抜群です。

ほんのり苦味がありますが、お好みのジュースに溶かすなどすれば美味しく飲めます。豊富な栄養素をまとめて摂取できるため、野菜不足の方はぜひ検討してみてください。

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第7位：有機大麦若葉100% 大容量230g（HealthLead）

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「有機大麦若葉100%」は粉末タイプの青汁です。有機栽培の青汁で、残留農薬の検査も実施済み。安さと安全性を兼ね備えた商品となっています。

230gと大容量で、1日1杯青汁を飲んでも76日分に相当します。1杯あたりの値段は12円！非常に経済的です。

また、個包装ではないため分量の加減ができて便利。飲むだけでなく、料理に加えるなどして幅広く青汁を楽しめます。

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まとめ

安価でも美味しい・効果があると評判の青汁を厳選してご紹介しました。

青汁は1日1〜2杯飲むだけで野菜不足を補えるため、健康意識が高い方はぜひ試してみてください。

erabo編集部が特におすすめする青汁は以下の3つです。

もし青汁選びで迷ったら、今回ご紹介したランキングを参考にしてみてくださいね。